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ブログサマリー
1、友達 2、先生 3、設備 な~んだ?
1、友達 2、先生 3、設備 な~んだ?
答えは、学校・保育園・学童 選びのポイントです。
子どもにとって良くも悪くも、最も影響があるのは、友達です。 まわりの友達によって本当にかわります。 朱に交われば赤くなるとは、全くその通り! 仲良しのお友達といっしょがいいという世間が狭いことではなく、人としての土台が育まれている子どもたちの中で、もまれる環境が必要だということです。
2番目は、先生、子どもを取り巻く大人です。
最後が設備。
つまり、子育てとは、人間的な毎日のかかわりがとても大事なんですね。
ベストバディに一番最初に入会してくれたのは、現5年生女子2人でした。中学受験コースですが、勉強の合間の休憩時に英語を忘れないように、1年生、2年生、3年生、4年生の子どもたちと思いっきり楽しく英語で遊びます。
もちろん、今では、自分でスケジュール管理をします。ベストバデイスタッフはそれを見守り軸がぶれそうなときに声かけをします。
時には、クリエィテイブな遊びを提案してくれて、リーダーシップを発揮してくれます。年下の子どもたちはそれをまねます。
夜9時までいるときは、みんなでいっしょに夕食を食べますが、そのときにみんなでいろいろたくさん話をします。駄々をこねたり、あいさつができなかったり、いたずらがすぎる1年生に「それじゃだめだよ」、学び意欲のある1年生に「すごいよ、すばらしいよ」などはっきり意見を言ってくれて、1年生も、なんだか顔を赤らめ反省したり、ほめられてますますやる気をだしたりと、おかげでどんどん進化し大人になっていきます。
勉強の時は、「まちがったところに記しをつけるんだよ。自分も最初はつけられなかったけど、つけると間違いが確実に理解できるから、大切なんだよ」と、まちがいの呪縛にある新しく来た低学年の子に説明してくれたりします。
ベストバデイで、今、理想の 非認知能力が育まれているのをひしひしと感じます。
ありがとう! 5年生のお姉ちゃんたち (^^)V
学校や学童など、毎日通うところを検討するとき、ぜひこの1,2,3のプライオリテイを考えて検討してくださいね。
2016/10/11