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大人になってからの英語の勉強の仕方
大人になってからの英語の勉強の仕方
努力するしかないですね。
ベストバディ式 7つのアクションを実施すればかなりの英語力になります。
1、ディクテーション
英語の音を聞いてそれを英語で書く作業をし、自身の聞き取り能力を3つに分別する。
基本1つのセンテンスがおわるまで聞いて、そこで書く。
どうしても聞き取れないところがあれば頭出しして聞いて聞こえたとおりに書いてかまわない。
①脳に登録済み:1発で書きとれた音声
②登録途中まで状態:何度か聞いてようやく聞き取れた音声
③未登録状態:何度聞いても書き取れなかった音声
①になるまで繰り返す。つまり、発音も聞き取れ意味もわかっている。
2、オーバーラッピング
英文スクリプトを見ながら、音声に合わせて発話する。
3、シャドウイング
英文スクリプトを見ずに、音声に少し遅れて発話する。決して音声と同時に同時に発話しない。
4、読解用英文精読する=国語の読解精読と同じ 2回以上同じ内容で実施する
テキストのコピーを必ずとりそこに、意味などもすべて書きこむ
赤ペン、青ペン、マーカーペンなどを駆使する
アクセント、音の連結・消失などもチェックする
単語、イデオムの意味だけではなく、主語・動詞・品詞など文法もチェック
意味のかたまりごとにスラッシュをいれて文章の意味を理解する
言い換え(annual=every year, in addition=additionally=moreover など)と反対語のチェック
文書の流れを予測したり、問題の答えのヒントになるキーワードのチェック
精読が終わったら通読する、声に出して読むを20回は繰り返したい!
5、ある程度の文章を声に出して音読する
6、話すときに、単語がわからなくとも一般化=言い換え をして説明するようにこころがける
例 document という単語がでてこなかったら、Paper, include media, with data or records etc
などと説明すること
7、基本パターンの入れ替えをしてどうにか話をしようとトライする
例: Do you have a dog? I have a cat. Do you have a car? など
中高生で英語のできる子はこのようなことをしています。
ゴールデンエイジ(10歳まで)の子どもにこれを強いてはいけません。ホームステイ型 毎日!英語のシャワーをあび楽しく英語の環境にひたって楽々グローバル!ですね。
2016/04/25