BestBuddyの特徴

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BestBuddyの特徴

家庭学習習慣

  • 漢字・計算などの毎日のドリル、作文、折り紙図形やオアシス立方体切り、スケジュールの立て方、納得ツリー図で自分分析など個々にするものから、ランダム九九算競争、小学生新聞ディベート、ことわざかるた、オセロゲームで頭の体操などみんなで楽しく夢中になれることがたくさん。子どもの性格、その場の雰囲気、学年等を常に考慮しながら楽しく実施します。一人っ子は兄弟姉妹がいるように育ちます。
     
  • 先輩ママは知っている! 「勉強しなさい」といってはいけない! 机上の勉強にとらわれるな!
    子どものモチベーションを最大限に高め、低学年からの学習習慣を確実に身に着けます。

 

  • 夕食の時間は、必ずスタッフもいっしょに食べ、学校のこと、家族のこと、今話題のニュースなど、いろいろなことをたくさん会話しながらじっくり楽しみます。 夕食作りや片付けのお手伝いも、みんなでするから楽しくてささっとできるように身に付きます。そしてこれらのことはとても大切な学びの場なのです。

 

  • 子育てで中高難関校合格実績のある先輩ママや自身が中高難関校卒業生などのスタッフとともに夕方18:00から家庭学習習慣定着支援をします。

 

【宿題をみるとは具体的にどういうこと?】

この言葉の定義はとても広く解釈できます。

  1. 宿題をする時間を設けるだけ。
  2. 宿題をする時間を設けて、子どもがきちんと実施するようにしむける。
  3. 宿題をする時間を設けて、子どもがきちんと実施するようにしむけ、まる付けを大人のスタッフがしてあげる。
  4. 宿題をする時間を設けて、子どもがきちんと実施するように楽しくしむけて、子どもが宿題を始めたら、子どもの様子を観察し、その子に合わせてかかわる。
    そして宿題が終わってまる付けを子どもが自分でするように仕向けるが、最後は必ずそのまる付けが形だけで終わっていないか、子どもがきちんと正しいものにまるをつけているかをそっと確認してあげ、場合によってはまる付けの意義を子どもが納得するまで話してあげること。


ベストバディでは、上記の4を実施します。
宿題を見るというアクションだけでもこのように全く異なります。
そして、大人が教えてあげてしまっては、問題解決能力は身に付きません。

 

【習慣づけの意義】

知識はないよりあったほうがよいと考えます。
そのためには何らかの形で勉強することになります。何かを覚えるということは何かインパクトのある印象に残ることがあると本人の知りたいという欲求が高まるので自然に何度も調べたりして勉強になります。それとは別に体にしみこませて覚えておくこともあります。暗記するようなものや問題を解く練習をするものです。これはスポーツと同様です。これについては、毎日継続し習慣を身に着けることが大切です。例えば、毎日夜寝る前に歯磨きをするということと同様に毎日帰宅したらすぐに宿題をしないと気持ち悪いと感じるようにするということです。
この習慣が小学校低学年のうちにできると、次の小4の壁(算数など急に難しくなります。)をスムーズに乗り越えられ、家庭学習を伴走するお母さんもそれほど大変にはならないはずです。この低学年のうちの習慣化を怠ると高学年になって、なんとかしなければと挽回するには相当の時間が必要になってしまいます。そこでワーキングマザーは責任がついてきた仕事をあきらめることにつながってしまうのです。


小学校低学年では、1つの指示を理解して行動できるということを目標にしています。中学年では複数の指示を理解して行動できるということを目標にしています。具体的には「図書館からスリッパをもってきてちょうだい。」ということから「図書館からスリッパをとってきたら、それを佐藤先生に渡して、その後でそれができましたって学級委員長の山田君に伝えてくれる?」ということになります。大人になってからも指示を理解できない人は結構います。これは相手(仕事では上司やお客様など)の意向を理解できないということです。そして仕事のできない人とレッテルをはられてしまったのを何人も見てきました。

 

【習慣づけをしたほうがよい根拠】

いろいろな研究で立証されていることやわかってきたことがあります。

▶    錯覚の心理学
単純接触効果: 繰り返し見聞きしたり、実行しているとうっとうしく思うより、好ましく思うようになる。
認知的流暢性の誤帰属:何日も見聞きするとその対象への脳内処理が流暢になる。
流暢に処理できるのは好きだからに違いないと無意識に決め込んでしまう。
(脳をその気にさせる錯覚の心理学 日本女子大学認知心理学 竹内龍人教授より)


▶    エビングハウスの忘却曲線
グラフのとおり人間というのは忘れる動物である。
タイミングよく繰り返すことが効果的に記憶できる。




習ったらその日のうちに繰り返すことが重要です。
翌日には必ず復習
3回目の学習は1週間後
4回目は1ヶ月後

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