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BestBuddyの特徴
小4から学童保育中学受験コース
中学受験コース 小4から(小3の2月)
中学受験家庭学習伴走支援
*低学年から通常コース(毎日英語のシャワー)に所属してきた会員に限ります。今まで英語ですごしてきたからこそ、休憩は英語の楽しいアクテイビテイに参加してリラックスします。
*コース所属のための条件は、第1志望校に絶対に合格したい・させたいという気持ちが家族で共有されているか。そのための覚悟がご両親にあるかです。コース所属前に面談をさせていただき合否をお知らせします。
*ベースになる中学受験塾にかよっていただきその伴走をご家庭とともに徹底いたします。2023年10月時点での在籍者は14名 そのうち、SAPIXアルフアクラス2名・グノーブルアルフアクラス2名・帰国子女アカデミーターコイズクラス1名
*過去の合格実績:早稲田、明大明治、都市大付属、桐朋、日大日吉(英語受験)、中央大付属横浜、東京農大一中、ドルトン東京 など
一般受験、帰国受験、英語受験(特に慶應湘南は英語での作文・論文力が求められます。)ともにご相談ください。願書の活動報告書の書き方や2次試験(面接、体操など)の具体的に実際の過去の願書などを見せてアドバイスいたします。
これらの中学に子どもを通わせている中学受験子育て経験者全スタッフが、「子どものやる気を継続させ、塾や教材をどう活用できたかによって結果が決まった」と振り返っております。 全員第一志望校合格を目標に、合格に最も重要なご家庭でのかかわり方や物理的な共働き家庭の家庭資源不足をスタッフ一同全力で支援します。
- 保護者の方との打ち合わせ内容、共有すること
お子様のスケジュールを作成し随時アップデートしていきます。
志望校
家庭の子育て方針
家庭の教育方針
通っている塾など
塾で実施しているテストの結果一覧
今後のスケジュール
- 保護者の方との基本打ち合わせ日
以下のタームの開始前に打ち合わせを設け(例・お子様によってかわります)、合格までのスケジュール調整をしていきます。
お子様の性格、志望校、成績や心の状態によって随時打ち合わせもいたします。
4年生2月~翌年1月末まで
5年生2月~10月末まで
5年生11月~翌年1月末まで
6年生2月~5月末まで
6年生6月~8月末まで
6年生9月~10月末まで
6年生11月~1月10日まで
6年生1月11日~1月末まで
6年生2月~本番
- ベストバディでは、たくさんの試行錯誤をしながら、そしてなにより子どもの成長をみることが好きでたまらないという、自身の子育てで中高難関校に合格させた実績をもつスタッフが対応します。ベストバディは、1週間のスケジュールを子ども・親・ベストバディで共有しそれをもとに効率よく伴走していきます。スケジュールを共有見える化することで重複や抜け漏れを防ぐことができます。なによりも、小学生はまだまだ子ども、親と約束したことと平気で異なることをいいます。親と同じにうまくマネジメントするためには、ワーキングマザーの受験対応は、「見える化・情報共有」が必須アイテムです。
- 自身の子どもを難関中高に合格させた実績がある、自身が中学受験をしているなどのスタッフを採用しているので、学力を伸ばす王道をご提案でき、豊富な人脈で実際に志望校に通っている方からのリアルな情報やノウハウを知ることができます。
【中学受験において家庭でしなければならないこと】
- 塾をどこにするか決める
- 学校説明会参加
- 志望校調査
- 志望校の出願
- テキストの整理
- 家庭学習のスケジューリング
- 家庭学習のチェック(丸つけなど)
- 家庭学習の内容指示/方向性示唆(問題の取捨選択)
- 間違った問題の解法・扱いについてのチェック
- 個別学習の仕方の指導(横に張り付き一緒に確認、どうPDCAをまわすのか、塾の先生に聞いてくるように促す、説明させる・・・)
- 声掛け
- 成績の管理(テスト管理 一覧表づくり)
- お金の支払
- 健康管理
- 送迎(学校からメイン塾や強化個別対応塾など、時間短縮のためなど)
- 合格・不合格問わず、結果がでたあとの心・考え方のフオロー
これらのうち、ベストバディは以下の支援を最もたくさんすることになります。
7. 家庭学習の勉強の仕方、チェックの仕方
8. 家庭学習の内容指示/方向性示唆(問題の取捨選択)
9. 間違った問題の解法・扱いについてのチェック
10. 個別学習の仕方の指導(横に張り付き一緒に確認、どうPDCAをまわすのか、塾の先生に聞いてくるように促す、説明させる、6年秋からの過去問・弱点補強対策・・・)
11. 声掛け
これは、毎日、継続して実施していかなければならず、働いていると気持ちは実施したくとも、はやく仕事を終えて帰宅することができず、物理的に慢性的な家庭資源不足になってしまいます。すると、なかなか子どもの成績があがらず、責任ある仕事の要職に就き始めている時期も重なり、時間不足で、子育ても仕事も悪循環になってしまいます。
小学生は、一人でそんなことはできないし、ましてや、自ら聞くことだってできません。できなければ隠す子の方がたくさんいるのです。
また、
1. 塾をどこにするか決める
3. 志望校調査
4. 志望校の出願
5. テキストの整理
6. 家庭学習のスケジューリング
12. 成績の管理(テスト管理 一覧表づくり)
16. 合格・不合格問わず、結果がでたあとの心・考え方のフオロー
これらについては、日ごろお子様に伴走している立場、そして自身の子どもを難関中高に合格させた経験のあるスタッフたちだからこそ、保護者の方に最大限のアドバイスをすることができます。
14. 健康管理
15. 送迎(学校からメイン塾や強化個別対応塾など、時間短縮のためなど)
これらのことも毎日のことで、コンビニではない手料理と塾弁対応し、そして塾などのへの行き来に便利で安全なように駅前の駆け込み寺としてBestBuddy鷺沼キャンパス・たまプラーザキャンパスの場所を選定しました。
【中学受験において、家庭で絶対にしてはいけないこと】
子どもに勉強を教えこむことです。
解法が違うと混乱するということと、すぐに聞いてしまうくせが子どもについてしまうからです。子どもに教え込んでしまって成功した人を見たことがありません。仮にまさかの合格をしていてもたいていは中学以降留年や成績下位層で悩んでいます。また算数の解法を独自で展開し実績をあげている塾もあります。 勉強を教えるのは塾の先生に信頼しておまかせすることが大切です。子どもが何も理解してこないようであれば塾をかえる勇気が必要です。子どもにあう塾・家庭教師・通信教育・教材などを選考することは親の大事な仕事です。ベストバディはどの教育産業にも属していないので、その子に本当にあう対策をアドバイスいたします。
子ども自身が自分で計画して勉強をすすめる、何がわからないのか何がわかっているのか何をしないといけないのかという考える力を伸ばしてあげる、子どものモチベーションをあげ続ける、ほめてばかりではのびません叱咤激励します。これらに対する施策を最大限サポート・かげでリードすることが中学受験家庭学習伴走支援です。
【小学校低学年からの学習習慣が大切】
小学校低学年からの学習習慣が定着されている状態であるとスムーズに中学受験に進むことができます。
この16のポイントにおいて意外に難しいのは声掛けです。
意識的に塾での授業のことなどをしっかりと話させ聞くようにします。 声のかけ方も、具体的には、「さあ、今日やることをやってくださいね」ではなく「今日やることを教えてちょうだい」とその子に合わせた言い方の工夫が必要です。
約束を守らなければ、叱ることも必要です。褒めて育てる。それは褒める場面で上手に心から褒めるということです。叱る場面で強く叱らなければ、子どもは間違った方向にいってしまい、結果、不合格になります。叱る場面は、ほとんどが人間性のところです。強く高い人間性の上に学習が成り立っているのが中学受験です。低学年のうちから一貫性をもってかかわっていくことが重要です。
勉強の習慣は、まずは大人がしつけのように身に着けさせないと身につきません。
自主性に任せて勉強の習慣がつくというのが、よほど優秀なお子さんでない限りありえないでしょう。優秀なお子さんでさえも伴走しないと間違った方向に進んでしまうのは何度も見ています。ただ、優秀だと少しの声掛けで正しいロードマップ上にもどってこれるということです。成績が低いお子様の場合はその時間がたくさんかかります。だからこそ、低学年のうちから正しい学習習慣(作業にならない、わかったのハードルを高くする)が必要です。
習慣は「つく」ものではなく、「つける」 ものなのです。
時間を決めて勉強することはよいことですが、自主性に任せるのは子どもの場合は無理です。
低学年の時に、大人がそばについていて、字を丁寧に書くとか、ノートの作り方とか、書き順などを丁寧にみてあげるとかをしてあげると、子どものやる気が空回りするようなことを避けることができます。
これらの習慣が4年生になってついていないと、その習慣をつけるところからスタートしなければならず時間がかかり、それにかかわる親はものすごくパワーが必要になってきます。働いていたらその時間をとることはますます無理ということになるのです。
親が優秀だから子どもも優秀だとは限らないということです。